看板ブログ

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地震が起きた時

火曜担当のTです。東北地方太平洋沖地震で津波によって広範囲に被害がおよびました。津波で街が流されていく映像や津波の被害にあった街で連絡のつかない人が1万人いるというニュースを聞いて本当に心が痛みます…一刻も早く事態が改善される事を願っております。友人の母親の実家が福島の原発の近くにあると聞いたのでとても心配になりました。無事に避難できてればよいのですが…。地震が起きたとき、私はお休みを頂いていたので自宅の居間にいました。すこし揺れだして「あ〜地震か〜」と思ったらもの凄い揺れになりそっこう窓を開け、ガスを消し、窓のそばで座りこんでいたのですが、窓のサッシが揺れでメキメキいって家が崩れて死ぬかと本気で思いました。小学校の時、起震車にのったことがあるのですがその時と同じくらいの揺れでした…。家の中の被害はほとんどありませんでしたが上の階は棚の物が落ちたり大変だったようです。父親は地震の揺れと気がつかず、ひどいめまいがして脳梗塞か?!とか思ったそうですが外を見て地震だと気がついたそうです。ある友人はデパートにいたらしいですが天井につるしてあるパネルが落ちてきて割れたりしたそうです。姉の旦那は公園の横にトラックとめて休憩していたら、やたら車がゆれるので誰かいたずらしてるのかと思ったらしいです。しばらくしたら公園に人がぞろぞろ来たので地震だったのだと気がついたらしいです。いつ起こるか分からない災害ですが、万が一の事態の為に普段から準備をしておくのが本当に大事だと実感しました